保険適用外の薬
いよいよ国は国民の面倒をみるのをやめはじめた。
「国の借金が~」
「このままでは財政破たんじゃ!」
「将来、医療費がどんどん上がっていく」
「今から国民皆保険の医療費を削減しなきゃ!!」
と、巧妙な言葉で私たちを不安におとしいれ、
医療費を削られても渋々納得させられてしもうのだが。
「軽症向け処方薬、負担増を検討へ 厚労省、湿布の一部」
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019082601001965.html
↓ ↓
簡単に言うと。
病院で処方されてもドラッグストアーで買っても
同じような効果がある湿布やビタミン剤や、、
皮膚保湿剤などの一部を保険適用外の対象にすると
厚生労働省が検討にはいっているそうです。
それだけではなく、
なんと!
花粉症の薬も保険適用外に
https://newswitch.jp/p/19089
もうまったなしの、なし崩し状態ですね。
今後はもっと少しずつ保険外適用の薬を
増やしていくのではないでしょうか?
もう、国の制度には頼ってられない時代が到来しそうです。
医療保険に頼らない生き方
これからは最低限自分の体は自分で守らないといけない時代。
国民皆保険の制度自体も見直されるでしょう。
残念ながら、
病気になっても病院で気軽に診てもらうことが
できなくなるかもしれません。
悲しいかな、
そんな嫌な時代が目の前にきていると、
警戒しておく必要があります。
しかし、
嘆いてばかりではいられない。
簡単でいいので、
私たち一人一人が体の機能を学び、
病気にならないように備えることが大切である。
体への意識を高め、
体調をくずさないように予防をこころがける。
すると、
病気にならない元気な体をつくりあげることができる。
体調管理を怠らないことだ。
元気に生きる方法はいくらでもある。
生きる方法は、今後語っていきますね!!
お体をご自愛ください。